中1英語|3単現のs・疑問詞・リスニング力が伸びる!10点からの勉強記録【第4回】

浜島書店 めきめきイングリッシュ より。聞きチャレのQRコードにモザイクをかけたもの。 うみ

前期の期末テストで英語の得点が10点だったうみ(中1♂)。

普段、YouTube漬け、ゲーム漬けで一切ノー勉の中学生ライフ。

10点では流石にヤバいと思ってくれたのか、勉強をやる気になって、

毎日1時間ですが、英語の勉強を始めました。

11月中旬の後期中間テストに向けて準備している様子をお伝えします。

3単現のs

自分のこと、は1人称。

日本語だと私、僕、俺、わし、拙者…色々あるけれど、英語だとIだけ。

わかりやすくていい。

話相手のこと、は2人称。

日本語だとあなた、おまえ、貴様、てめー…こちらもいろんな言い方があるが、英語だとyouの一種類。

その他は全部3人称。

あいつ、彼、車、猫ちゃん。

私とあなた以外は全部 3人称

そして単数、要するに一つ、一人。

で、現在のこと。

過去でも未来でもなく。

3人称、単数、現在のとき、動詞にはsがつきます。

I play soccer.→He plays soccer.

疑問文のときもdoでなくdoesを使う。

Do you read the book?→Does she read the book?

DoがDoesになったので、read は原型のまま。readsにはならない。

あとhave→hasのように3単現のときには形が変わるものがあるので注意。

短縮のアポストロフィ

3単現でdoesが出てくるようになった。

空欄補充の問題で doesn’t と短縮しないと収まらない問題が出てくるように。

I’mやdon’tはすぐ出てくるけれど、

he is が he’s になるのは私が忘れていたなー。

この ’ のことをアポストロフィ、と言うのだ。

疑問詞登場

be動詞を使った疑問文が言えるようになったうみ。

5W1Hについて教えてみたところ、問題集でも疑問詞登場。

最初はwhatとwho。

この二つはbe動詞と一緒に使われることが多いから、なのか。

その後にhowとwhenが登場。

うみはいつもhow、がなかなか出てこない。

直後にwhereも登場。

whyが出るのはまだ先、か。

聴いてみる

問題集にはQRコードがついていて「聴いてみよう問題」がある。

平成の頃には、あったとしたらCDのトラック××を再生、とかだった。

聴いてみよう問題の度に律儀に聴くうみ。

浜島書店 めきめきイングリッシュ より。聞きチャレのQRコードにモザイクをかけたもの。

正答率は8割くらい。

意外とできている。

うみは英語だけを教える塾に一時期通っていた。

一枚のCDを1ヶ月間聞き続けるスタイル。

小学2年生の頃だった、か??

英語劇をやるような塾だった、気がする。

しっかりこなせず、半年も持たずに退会してしまった。

言われていることをとにかくやり続けたら、ものすごく力がつく塾なのは間違いない。

そのときに身についた英語を聴く力が今発揮されている、と考えるようにしよう。

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