前期期末テストで英語が10点だったうみ(♂)。
本人も流石にマズいと思ったのか毎日60分だけだが、
英語の勉強をするようにした。
それでも集中が途切れてしまい、45分や50分で終える日もあるが、
なんとかやっている。
その勉強記録の6回目。
疑問詞でつまづく
疑問詞が出てくるようになった。
what、whoから。
be動詞の疑問文として、What is ~、Who is ~の形で出てくる。
疑問詞を先頭にして後は今までにやった疑問文、と変わらないのだけれど
なかなか慣れない。
とにかく口に出す
うみは書くことに抵抗がある。
左利きで左手で書いているが、「左手だったら上手に書ける」というポジティブな選択ではなく、
「右手で書くのは本当にダメで書けないから、まだ左手の方が書ける」という消極的な選択をしているのだと思う。
私が仕事を終えて帰ってきて英語の勉強を始める。
一人では十分な勉強はできない。
時間が遅くなると、朝に飲んだビバンセ(集中を高める薬)の効果も切れている。
そのため書くとぐちゃぐちゃに書いてしまう。
そこで口で言わせるようにした。
手で書いて、手が覚えるということもあるので、
テスト前には書く対策も必要になるだろうが、まずスラスラ口で言えるようにしたい。
問題集の答えを見ながら、読んでみる。
覚えたくらいのタイミングで問題集を見ながら口に出してみる。
今はこのやり方でやっていて、
1日目で答えを覚えて、翌日昨日の復習、というふうに進めている。
of→ov look→ruk
最初から問題集に当たっても、うみはまず解けない。
そのため、逐一ここはこれ、ここの空欄にはこれと教える。
聞いてうみが書く、のだがヒアリングで書いていて、
初めて見る単語ばかりなのでスペルも違う。
それもあって、答えを見て→問題集 としている。
普通の学力の子にもおすすめする。
クイズやパズルを解いたときの達成感は味わえないが、効率よく英語を学べる。
thisとthat
うみにはなかなか覚えられない単語、がある。
visitは冗談抜きで10回くらい覚えて、忘れてを繰り返した。
訪れる、訪ねるという日本語に馴染みがないからかもしれない。
小学生のとき、漢字の勉強をしていて一番手こずったのが手へんとけものへん。
目で見て形をとらえるのが苦手なのかもしれない。
英単語だとthisとthatをびっくりするぐらい間違える。
なんとなく全体を見て認識している、のかもしれない。

capをcopと読んだり、questionをpで始まると思っていた。
目で見て形をとらえるのが非常に苦手なのかもしれない。
英語10点からの逆転劇|中1男子がやる気スイッチを入れた瞬間 はこちら


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