中1英語|10点からの逆転!例外だらけの文法とリスニング奮闘記【勉強記録#3】

浜島書店のめきめきEnglishより。英単語のページ。wolf、octopusを書いた。 うみ

前期期末テスト、英語の点数が10点だったうみ(中1♂)。

次回の後期中間テストでは挽回するため、始動しました。

学習の様子をリアルタイムでお伝えします。

今回は勉強記録の3回目。

英語は例外だらけ

英語の勉強を始めるにあたって、早いうちにうみに伝えておこうと思ったこと。

普段英語を母国語としている人がSNSで言っていたような。

とにかく英語は例外がめちゃくちゃ多い。

うみが「例えばどんな?」と聞いてきた。

複数になるとSがつくけど

apple→apples

child → children(例外!)

man → men(例外!)

普通はaがつくけど

a child

a man

an apple→(例外!)

まあ、これから先、山ほど出てくるぜぇ〜。

初めての熟語 be good at

上手です、得意です、の意。

中学生の頃、ただただ英熟語を丸暗記して、こんなの文章の中から見つけられるのか?

と思ったものだけれど。

平成初期の頃でも破格に安かった日英社の熟語集を使っていました。

懐かしい〜。

話を戻します。

教えている身としたら、慣れてきたら見つけられるよ、としか言えない。

wellと同じ意味がbe good at。

canと同じ意味が be able to。

「じゃあ同じ意味なら、どちらかでいいじゃん」という うみ からの質問。

良い質問です。

以下で答えます。

英語はオシャレ

正確には英語も日本語もオシャレ、です。

同じ意味の言葉が並ぶとダサい。こんな感じ。

彼はサッカーが得意。

水泳も得意で、ピアノも得意。

料理も得意なんです。これは、

彼はサッカーに秀でている。

水泳にも長けていて、ピアノの腕前もなかなかのもの。

料理に関しては、まるでプロのようです。

と書くことが多いです。

英語も同じ。

テストのときにwellを使わず書かせてみたら、理解しているかどうかよくわかる、な。

発音してみる

テキストにたまに出てくる「聞いてみよう問題」。

普段の勉強時間ゼロのわりには、うみはそこそこ聞けている。

私が中高生の頃は英語を聞くにはカセットテープかCDか。

ちょっと敷居が高かった。

今の子はスマホでもタブレットでも聞けるけれど、定期テストでもリスニングが課されてしまうのだな。

発音ができているか確かめるため、PCを立ち上げて、我々が発音する。

しっかり発音できていれば、OKで、聞こえた通りに繰り返してもらうだけ、だがこれが面白かった。

マイクロソフトのAIにやってもらったのだが、とにかくなかなか通じなかったのが wolf 。

ウルフというよりゥフと発音。

他に身近な動物いるだろうに、とも思う。

面白いのは音声センサーのラグか不具合なのか、

「ウルフ」「?」「ゥフ」「wolf」「ウルフ」「octopaus」

のような、2分前に発生した語を突然蒸し返す。

この半年で一番笑ったかもしれない。おすすめ。

英語10点からの逆転劇|中1男子がやる気スイッチを入れた瞬間 はこちら

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