正直マンガ

人類を侵略するためにやってきたイカ娘。手はじめに海の家「れもん」を占拠、できず弁償を迫られることに。れもんを経営する栄子、千鶴とともに、イカ娘が人類侵略する日は果たして来るのか？？？

遭対協。山岳での遭難の未然防止や遭難者の捜索・救助活動を行う組織。島崎三歩もボランティアとして所属している。山が好き、な三歩はみんな山に来ればいいと思っている。山中では誰よりも頼れる三歩。心は熱く、頭は冷静に要救助者を救う。

カイジのスピンオフ作品。本編ではずる賢くカイジ達から根こそぎぶん取ってやろうとするも返り討ちにされた班長大槻。しかし、こちらでの大槻は１日外出を心ゆくまで堪能。庶民でも手が届くグルメに舌鼓を打ち、休日を充実させているのだった。

野球部の「猛練習」「ライバル校との公式戦」以外の練習後の買い食いや廊下での野球好き女子との談笑、野球以外に焦点を当てている。どこの学校にもいる強面の監督、憎たらしい先輩などこれ以上のあるあるは存在しない。

新撰組について年老いた永倉新八が語り始めるところから始まる。団子屋「ちりぬ屋」で働くにお、いろはが沖田、土方と出会う。美しく、腕が立ち個性豊かな隊士達。命を賭してでも守るべきものがあるとき、刀を抜いて斬るか、それとも斬られるか。

綾瀬桃は高倉健のような硬派な男がタイプ。幽霊の存在を信じている。一方、オカルンこと高倉健はいじめられっ子で宇宙人だったら呼びかけに応えてくれるのでは、と期待を寄せる。桃とオカルンの2人が出会い、幽霊、宇宙人と対峙していく大人気作品。

食の軍師。名店を訪れ、食べて飲む。力石を勝手にライバル視していて、毎回勝手に勝負を挑み、勝手に負ける。出てくるお店、料理どれも間違いなく美味しそうなものばかり。リンゲル（豚の膣）やホーデン（豚の睾丸）など私はここで初めて聞いた。

和のテイストで刀を振り回す。斬るべき相手は禍々しさに満ち溢れた「天災」。こちらも裸一貫で挑むわけではなく「御贔屓」と呼ばれる神様に守護してもらう。力強いタッチの線。読む者をぐいぐい引き込む世界観。テンポよく、小気味よくストーリーが進む。

東大を卒業してうだつの上がらない毎日を送る井丁道武。中２から大学まで一緒に過ごした早瀬ユウキの結婚を知る。変わらない毎日が続く中、帰宅途中、突っ込んできたママチャリに撥ねられ死を覚悟する。このとき道武は天使のヤリエルと対面する。

うだつの上がらない毎日を過ごしている花垣武道。ある日テレビのニュースで橘日向が東京卍會の抗争に巻き込まれて命を落としたことを知る。日向は武道が人生で唯一付き合った女の子。最悪の未来を回避するために武道は12年前の過去へとタイムリープする。