これも学習を続けてきた成果、か
今度「漢字50問テストがある」のだそう。
3月上旬「明後日、漢字50問テストがあるので、問題を用意して欲しい」と、小6うみ♂から言われた。
以前は、これから実施されるテストにもすでに返却されたテストにも興味・関心ゼロだったので、こう言ってもらえるだけありがたい。
翌日、なんとか練習になりそうなプリントを用意したものの、
「テストは今日だった」のだそう。
「自己採点では18点」とのこと。
うみは漢字がネック、なので1年生の漢字からやり直していて、このときは5年生の漢字に毎日取り組んでいた。
6年生の漢字まで一通り終えた状態で50問テストを受けたら、どんな点数だったのか興味があるが仕方がない。
事前に問題と答えがわかった上での『ちびむす漢字テスト』でなんとか6割をとっている状態。
テストのときに初めて見た問題で、さっと漢字が書けるとは思えない。
昨年は「係」を「かかり」とだけ認識して練習していたので「関係」は書けなかった。
国語の力はものすごく不足している。
勉強の絶対量が少なすぎる。
返ってきたテストがこちら。

本人は嫌がっているが、今後中学校での定期テストの点数を底上げするため、小3からの漢字学習は必要だと思われる。
小2の漢字から、もう一度やってもいいかもしれない。
「休・体」を間違えたり、「赤」が書けなかったり、「前」も正しく書けない。
それでも、漢字18問のプリント1枚にかかる時間がどんどん短くなってきていて、正答率も上がってきている。
現時点でのうみの学力
授業中に受けた漢字小テストが発掘された。
ちょうど10枚。
15→40点
続15→20点
続16→20点



17→40点
18→10点
続18→10点
19→30点
20→60点
続22→10点
24→20点
平均26点。これが小6、2〜3月のうみの実力。
50問テストの結果と同じくらい。
小学校在学中に「学習が追いついた状態」で漢字テストが受けられていたら、どれくらいできていたのだろうか?
次回、小学校在学中の4教科と英語のテストの結果について書いてみる。
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